風の時代を痛感した話

風の時代を痛感した話

最近「風の時代」という言葉をよく耳にします。

これは占星術で言われる、新しい時代の流れを意味するそうですが、

物や形よりも、心や考え、自分らしさが大切になる時代なのだそうです。

スピリチュアルにアレルギーがある方もいらっしゃると思いますが、先週、今週と痛感したことがありましたので聞いてください。

 

先週の先生のレッスンで

生徒さん 「先生、これどうやるんですか?」「同じのはありますか?」

先生 「全部同じじゃなくてもいいし、自分で考えて好きなようにやればいいんだよ」

 

驚いたことに、これと似たやりとりが、今週の別の先生のレッスンの時にもあったんです。

生徒さん 「手加減はどうすればいですか?」「きつくなっちゃうんですけどどうすればいいですか?」

先生 「長年やってるんだから自分で判断していいんだよ。きついと思ったら作品によって変えていいんだよ」

 

どちらの先生も声を大きくして熱弁していたのです!

生徒さんは初心者さんではなく10年選手です。

同ようなやり取りにピンときました!!! 時代は変わった」

「自分で考え行動する」

少なくても先生方は敏感に感じ取っていらっしゃるのでは?と。

 

みなさんも、時代の風に乗りながら、新しいタティングの楽しみ方を見つけていきましょうね!