怪談の夏

夏になるとよくホラー映画が出ますが、今年見たのは『近畿地方のある場所について』と『8番出口』です。

『近畿地方のある場所について』はWeb小説を見ていたので、お話が幾重にも重なっていて面白いなと思ったのですが、やっぱり原作を知っていると映画で映像化されたときに・・・なんか違う・・・となってしまいました。

8番出口はゲームは全く知らなかったので、映画として観られたので、楽しめました。

『国宝』と同じ金額なんて考えられないというひどい前評判でしたが、二宮君をはじめとした役者さんの演技力で、低予算、同じシチュエーションのわりに飽きずにのめり込むことができました。

『GANTZ』や『CUBE』が好きな方にはいいかもしれません。

『ドールハウス』や『事故物件・ゾク』は配信が始まってからでもいいかなと思っています。

今半年もたたずに配信が始まりますからね(^_-)-☆

あと最近youtubeで『下北沢タイムリープ』が流行っていて、『きさらぎ駅』のように映画化しないかなと思っています。

下北沢って普段から行きたいところになかなかたどり着けない魔界ですから。