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タティングレースの材料、製品の通販、自由が丘での実店舗、タティングレース教室などのタティングレース専門店です。
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店長日記
店長日記:192
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2019年11月14日

初心者さんがはじめてシャトルに糸を巻く時、緊張からか糸を短く持って力を入れてギシギシと巻くのもあるし、表目で右手で糸を上げて...というときに必要以上に手首をねじってクルンと上げているのもあるのですが、ものすごく糸がクルクルしてしまうことがありますね?

その時シャトルを下にダラーっと下げて「ヨリを戻しま〜す(^^)」と言うと必ずややウケです。

ねじれた糸を元どおりにする【撚りを戻す】が、別れた恋人たちが復活する【ヨリを戻す】の語源となっているのです。

 このクルクルねじれる場合の注意点は、

シャトルに糸を巻く時に、糸を少々長めに持ち、力を入れずにシャトルの方で巻き取るような気持ちで巻く。

表目の時"右手でかきあげる"のは手首を回すのではなく、中指から薬指でちょっと上にあげればいいのです。

それでもクルクルする場合、特にキットなどを作る時、元の糸玉と反対方向に巻いてあることもあるので、もう一度違う糸巻きに糸を巻きなおして反対側から始めると、元の糸玉と同じ方向になり、クルクルしないことがあります。是非お試しください。

 

糸そのものの撚りですが、タティングにはZ撚りが向いているとされるのは何故かと言うと、左から右に進むタティングでは、S撚りだとピコが開いて割れてしまうからなんです。

 

フサフサした感じを出したいときはあえてS撚り(刺繍糸などに多い)を使うとふわっとします。

SとZの撚りを使い分け、ねじれた糸は早めにヨリを戻すことが大切です。

人もね(^_-)

2019年11月11日

昔の本でドイリーの途中でスパイラルが入っているものがありますよね。

先日取り寄せたBenさんの本や、1915年発行のPRICILLA Tatting Book2.(画像は14ページ)にもよく出てくるのですが・・・

技法は簡単ですが、作品の中に入ると何ともいえない複雑な感じで、他のデザインと全く違った感じになりますよね。

タティングでいうスパイラルとは、表目だけ、または裏目だけで進むとらせん状になる模様のことですが、日本では初心者が初めて目を作る時のストラップや、お花の茎位しか使わない気がします。

この画像のデザインではまだ魚の網の名残があるのでしょうか?マクラメの名残でしょうか?途中途中で結んで網の様にしています。

キットにしてみようかと思ったのですが、ドイリーに取り込むのは図案がちょっと難しいので、小さなモチーフにしようかな・・・ いうところで頭の中の方がグルグルとらせんになってしまいました(~_~;)

それと、チェインだけかと思ったらリングでもスパイラルを使うのがあって、初めてやってみましたけどうまくは行きませんで、頭が痛くなってきました。

Oooh きっと来る~きっと来る~低気圧のせいにして、後にしましょう。

2019年11月07日

先日のダツティングのシャッターの中で、【畳の上を滑らせる〜】に情報が寄せらせました。

ボビンシャトルの糸を巻き戻す時にマットの上を滑らせて戻すという動画を見たことがあり、そのことではないかとのことです。

またこの方はボビンシャトルを愛用されていて、巻き戻す時皆さんはどうしているのか気になり、ご自身でいろいろ研究されたことを、当時ブログにまとめられていらっしゃいます。

ご本人様に許可を得ましてご紹介いたします。ふくろうボタンさん その時のブログはこちら

その他の動画もご紹介いただきましたが、スタッフとちょっとやってみて動画を作りましたのでご覧ください。ボビンシャトルに糸を巻き込んでみたはこちら

ボビンシャトルのパチンパチンできないタイプのものは、この巻き戻しが面倒で使えないという方が多いのではないかと思いますが、マット(畳)の上を滑らせるのはあまり効率的ではないような気がするので、リングの後の出し過ぎた糸を巻く位なら、親指と人差し指、または中指、人によっては薬指でもいいでしょう、でくるくるするだけでいいのでは?と思います。

また、慣れてくると、パチン1回では出し過ぎてしまう微妙な長さの調整が、親指でくるっと絶妙にできますので、愛好家の方はそこがいいとおっしゃっていますよ。

畳の上でなくても調整は可能です。是非お試しください。

クロバーさんのボビンシャトルはこちら

 

 

 

2019年11月04日

どのシャトルが使いやすいですか?とよく聞かれます。

1つだけ選ぶなら、私なら迷わず、クロバーさんの角ありシャトルをお勧めします。しかもカラーの方です。

手になじむ素材で、角もしっかり糸を引き出せて、大きさも程よいし、糸がホールドされていらつかず、お値段も手ごろでたくさん使えるし、半透明のフローラに比べ固めで、長持ちすると思います。

初心者さんで全くタティングが出来ない方に限ってシャトルのデザインにこだわって、助言が全く聞き入れられず、使い難そうな水牛の角の変わった形のシャトルをお選びになる方もいらっしゃいますが・・・お店なので買っていただけるものは販売します。気持ちも大切ですし、形から入るのもいいことですので。

慣れた方にもこのシャトルってどうですか?と聞かれるのですが、お試しにならないと好みがあるので何とも言えません。

静かで音がしないものがよろしければ、少し隙間のある金属のシャトルやボビンシャトルがいいでしょうし、手汗で滑り落ちるのなら、レジンでコーティングしたFavolit shuttleがいいでしょう。ビーズをたくさん入れるならLシャトルがいいでしょうし、ケルティックシャトルやオヤのシャトルの違う使い道もあるでしょう。

要するにつくるものや環境によって使い分ける!とういうのがシャトルの正しい選び方と言えます。

口コミが売り上げを左右するSNS社会ですが、タティングはお道具に全くお金がかかりません。500~1000円位の道具ですから、口コミを頼って1つだけに絞るより、一通り試してみるのも、無駄なことではないと思いますよ(^_-)

大正時代の編み物の本にも ダッティングのシャッター(タティングのシャトル)は『それぞれ一長一短がありますから確かと決める譯には往きません』とあります!!!

原文はこちら

(この中の、畳の上を滑らせて糸を巻き込むという・・・というのがどんなシャトルなのか、ものすごく気になります・・・ご存知の方は教えてください。)

 

口コミを待つより試してみたら? 間もなく初回分は終了しますよ♪ 新商品Dreamlit shuttle はこちら

 

2019年11月01日

やっとできました\(^^)/

簡単ですが、色々やり方があって迷ってしまったんです。

でも結局シンプルで1番簡単なやり方を書きました。 出来る人はご自分で工夫するように。

私は作家ではないので、こうしなきゃいけない、こうしてほしいというものはありません。

『タティング的にこうするのが自然』を優先したので、気になる方は、工夫して見た目をもっともっと綺麗にするテクニックを使って作っていただければと思います。

糸端を残したままつくり、糸端をシャワー台に結んで、すぐ切らずにたっぷりのボンドで埋めて固めて、固まってから糸を切ると抜け落ちず安心です。

 

金具をペンチで固定してブローチになりました\(^^)/

つなぎ方はどれがいいか、、こんなに試しましたが、結局2目ずつのチェインなんだから表でも裏でもあまり変わらないんじゃない?という助太刀先生の一言で、あまり気にしない方向になりました。

目数も、ピコの数も間違えてもあまり目立ちません。自然のお花はいろいろですから気にせず思い切って作ってみてください。 

色々な本に出ているメジャーなレシピですが、当店では大正時代からあったレシピの再現として、1924年(大正13年)タッチング編物 金澤靜子著を元に作りました。

どうぞお楽しみください!(^^)!

モダンガールのタッチング【パンジー】キットはこちら

2019年10月30日

キットが仕上がらないでどんどん貯まるという方はいらっしゃいますか? もったいないですよ。

タティングは時間がかかるものですが、特に大きいものを除けば、1日から1週間くらいあればできるものもたくさんあります。

レッスンにいらっしゃる方は、1レッスンで1デザインを習うものですから、レッスン代わりに月に12個お作りになると、タティングの色々な技法の使い方を学べて、デザインにも慣れて、技術的にも理解度も向上することと思います。

先生や作家さんも他の方の作品を作ってみることで、新しい技法や、教え方のヒントになることでしょう。

レッスンとは違い、説明が字や画像ですから、細かい部分が伝わりにくいとは思いますが、デザインの面白さだけでなく、技術的にも合ったものをなさるとうまく出来上がり、とても楽しいものです。

組み立て家具を適当に作って、足が外を向いたテーブルや、扉が閉まらない食器棚を作ったことはありませんか?後になってトンカチが必要でまた買いに行ったとか...私もせっかちで説明を読まずに始めてしまいますので、よくやってしまうんですよね。

タティングキットも同じです。まず材料や道具が揃っているか確かめて、レシピをよく読み、順番通りにするのがコツです。

それでも人の手加減で作られていますから、一発勝負も難しいので、本番前に試し結いをしたり、同じものを何度も作ったするのもうまくできるコツです。

難しくて出来なかったと放置せずに、ぜひ仕上げてくださいね。

仕上げるコツと、困ったとき解決するにはどうしたらいいかをまとめましたのでこちらをどうぞ。

キットを仕上げるために 

オリジナルタティングキットはこちら 

タティング大学キットはこちら

 

まだ手描きですか?

イラストレーターでタティングレシピレッスンはこちら

 

2019年10月25日

シャトルはどこで初めて作られたのですか?とよく聞かれますが、これもわかっていません。

船乗りが網を直す時などに使っていたのですから、始まりはおそらく紀元前になるかも知れません。 エジプトの壁画にもこの舟形の道具は描かれているとのことです。

流行り始めたのは18世紀ごろで、そのころはまだタティングの前身のノッティングと呼ばれる技法のシャトルでした。

ノッティングとは、糸や紐に結び目を作り刺繍のようにその結び目付きのコードを服などに縫い付ける技法で、これは中国の手法を模倣したようです。 そのシャトルですので、指の間をくぐらせることはなく、ぐるりと一周できればいいので、今のように6〜7㎝前後というわけではなく、倍の15㎝ほどあったそうです。

そのため手が小さく見えるとのことでよく貴婦人の肖像画に描かれました。 それはマザーオブパール(白蝶貝)や象牙、螺鈿、金や銀の装飾などが施された豪華なもので、男性からの最高のプレゼントだったそうです。

19世紀になるとシャトルを生産する会社もあったそうですが、あまりに一般的な形の為、特許は取れなかったそうです。

今では100円ショップで3個入りが売られるほど、一般的にプラスティックが使われ、大量生産できるようになりましたね。

私が初めてタティングに出会ったミャンマーでは、今でも水牛の角のカーブをうまく2枚合わせたシャトルを作って使っています。 農耕に使われる水牛ですので、角は切るものだそうですので、ご心配なく。

コレクターもいるほどの多種多様なシャトルの世界、これからも少しずつご紹介しますね。

先日いらしたHeidi NakayamaさんとPam PalmerさんのTatting shuttlesの本を参考にさせていただきました。

2019年10月24日

昨日、定休日にいらっしゃるとのことで、私が待っていたのはアメリカから日本にご旅行中のHeidi Nakayamaさんです。

旅行中ですからいついらっしゃるかわからないので、ボーッと待つのももったいないのでチャリティーデーになったというわけです。 (御来店、ご協力の皆様ありがとうございました。)

HeidiさんはなぜかPam Palmさんの本を持ってAphyuにいらっしゃいました。

出ました〜物々交換です!

シャトルの本を出されているHeidiさんですので、もちろんシャトルをメインに本やキットをパッパッとお決めになり、本日のレートに換算して、あと500円というところまで来て、Daisy ラメ糸でフィニッシュ!

もし為替でどーん!というゲームがあったなら優勝確実のジャストのお買い物。そして早い!

そして何故か、明日は関西へ行かれて高嶋先生のレッスンで講習があるそうで、それで昭和歌謡を思い出したわけです(^_−)

HeidiさんはAphyuに寄って神戸に行った〜🎶

私の英語力では誰が誰とどんなつながりなのか、全てが謎でしたが、とてもフレンドリーなお客様でした。 いや本当は偉い先生なのかも⁉︎

Aphyuは東京ですので、いつも外国からのお客様のハブ空港のような役割なんでしょうね。

Heidyさんのお買い物の速さとチャリティーにご参加の方が多く、写真は撮れませんでしたので、Heidyさんの本を。

Tatting Shuttles of American Collectors Heidi Nakayama

販売はしていませんが、シャトルの歴史やデザインが満載の本で、店頭でご自由に閲覧できます。

Pamさんの本は販売を開始しました。 Tatting Designs Pam Palme こちら

2019年10月21日

先日からつなぎを迷っています。

オニオンリングのような物だから、本当はリバースワークしてたがいちがいに裏表になるのが自然かと思うのですが、

お花だから全て表の方がいいかな...

そうすると根元が無理やりになってしまいます。

よれたり、立ったり、ねじれたりも本物のようで全然違和感はないのですが、結っていて楽しくない!

無理に表にするようにつなぐのもできるし、11段切ってつないでもいいし、前回の変わった名前のジョイントも使えるんでしょうが、イレギュラーが苦手(≧∀≦)

向いていないのですかね... 

 つなぎ目や糸始末が見えないきれいな作品を作りたい、できる限り切りたくない、持てる技術を駆使して、無駄を省きたいと言う方が結構いらっしゃいますが、私はそんな気は全くありません。

 頭を動かすのではなく手を動かしたいタイプです。

 リズミカルにやりたいので、道具を使ったり、方向を変えたりせず、できる限り手を止めずに同じ目数で無理せず進みたい...

 

昔の本はリバースワークもつなぎ方も書いていません。人によって、デザインによっても違うので、正解がありません。

指示を待つより、色々試してみて工夫して欲しいので、つなぐとだけ書きましょうか...え?手抜き?

 let's enjoy joint!

 やはり見本作りはアルバイトに任せます(≧∀≦)

2019年10月20日

ここのところ店内のお教室でジョイントのレッスンが増えていまして、3日続けてCatherine Wheel Join というのを聞いたので調べてみました。

先日投稿しましたが、シャトルつなぎでは色が違うとポチっと芯の色が見えてしまうし、糸にロックがかかってしまいますよね。

また重ねつなぎだと目は動くけれどつなぎ目が決まらないし、つないだ所がへこんでしまう。

どうしてもいやな方がいらしたんでしょうね・・・ どうにかこうにか頑張って、つなぎ目にダブルステッチができるようにつないだのがCatherine Wheel Join  だそうです。 とても説明できそうにないので、説明はYou Tube先生のkcabrera74 さんにお願いします。

日本の本にはここまで載っていませんね。観てみるとなんだかボーイスカウトの紐結び講習のようです。

やってみると、プラリングをくるむやり方のような感じですかね。

(写真を撮りたかったけど、もう少し練習しないと上手くはいきません...)

 ピコの所ダブルステッチができるので、1目増えますので目数注意です。

 

もう一つLark's head join というのもあるそうで、これも説明はYou Tube先生のkcabrera74 さんにお願いします。

教える先生も少ないですが、今日伺ったところご自分の作品では使っているようですよ(^_-)

こだわりたい方はぜひ習得してください。

私は・・・Lock join とRoll Join で十分です(*_*)

2019年10月13日

直前のパンジーの投稿に対しお客様より情報が寄せられました。

以下引用

(このパンジーの)元ネタは1915年発行の“Priscilla Tatting Book No. 2”と思われます。

再録版(Tatting Patterns, Julia E. Sanders, Dover)が出てますが、オースチンさんの本では一部の作品を実際に再現して掲載しているようです。

以上

とのことです。やはり卵がありましたね〜

早速見てみると、ありました!アリゾナ大学図書館のデジタルアーカイブはこちら

しかも写真も一緒です。 日本の本が1924年発行ですので、この本が先ですね・・・

インターネットは便利ですね〜

情報提供のお客様、誠にありがとうございました。

2019年10月11日
またまた見つけちゃいました!
モダンガールのタッチングネタを探して1924年日本発行の新しいタッチング編み物の中の「パンジー」左を作ってみたいと調べていたら、1994年発行のキャサリン・オースチンさんの本の中にも目数がほぼ一緒のほか、花の成り立ちまで一緒の「パンジー」右が...
中心のピコが小さいと右のように立体的に、緩めにすると平面になるらしいです。

さあ、今回はどうですかね?
どちらにも、参考資料が書いてありませんね...
もちろん、年代からしたら日本の方がオースチンさんの本より70年前だから日本の本が先ですし、発行時点で70年経っていたので、オースチンさんの本にも著作権の問題はありません。

パンジーの花も江戸時代から日本にあったらしいのでありえるのですが...
タティングが入ってまもない大正時代に、このようなリアルな花の表現ができたのでしょうか?
ドイリーを皿しきなどと言ってた時代に、突如パンジーが出てくるので、不思議です。
もしかしたらその前の時代の外国の本を参考にしていたかも知れませんね。
もはや資料がなく、このまま考えても卵とにわとりの話になりそうです。

オースチンさんのようにパステル系で再現している方もいらっしゃるようですが、当店の次回のキットはリアルな紫色で行こうと思います。
ちなみに紫のパンジーの花言葉は「思慮深い」だそうです。
2019年10月10日

Rock'n Rollじゃないですよ!

Lock and Roll♪のお話を。

お客様からDaisy のキットの中のRoll Jointについてお問い合わせがありました。

見ると、重ねつなぎのようです。

私も初めて聞きましたが、Lock Joint がシャトルつなぎ、Picot Joinがピコつなぎと分かっている以上、重ねつなぎしかありません。

図から考えても重ねつなぎだと思います。

日本でも重ねつなぎというのがいつから言われていたかわからないですが、前はなかったような気がしますので、それほど昔からではないでしょう。

以前の本はつなぐ、またはピコつなぎ、シャトルつなぎのみでしたので、ピコつなぎの中に入っていたのかもしれません。

とにかくつなげられるようにつないでいたものが、最近は名前を付けて技法として明確に指示されるようになったということだと思います。

このRoll Joint(重ねつなぎ)とLock Joint (シャトルつなぎ)の違いは明らかです。

Roll Jointは左手に掛けてある糸にシャトルをくぐらせてつなぐので、つないだ後も目が動きます。

やり方は、ピコつなぎはピコが上ですが、重ねつなぎはシャトルの糸の下から左手の糸を引っ張って来てつなぎます。

Lock Joint(シャトルつなぎ)はシャトルの糸でつなぐので結び目が出来、これ以上動かない、文字通りロックがかかります。

そうでなくてはいけない場合を除き、特に指示がない場合、これは先生によっても違い、デザインによっても違い、好みによっても分かれます。

流れるようなつなぎにしたい、芯の色を見せたくない場合Roll Joint(重ねつなぎ)

はっきり止めて動かないようにしたい、芯の色を見せたい場合は、Lock Joint(シャトルつなぎ)です。

Lock and Roll どっちにします?

2019年10月08日

人気のビーズスクエアピアスですが、レシピに1ヶ所目数の間違いがありました。

アルバイトと2人で何回も見るのですが、見落としがあったようです。

大変申し訳ございませんが、お買い上げのお客様、訂正をお願いします。

最後のリング③'' 

誤 R:4-J-2-PB-1PB-2-J-4 RWとありましたが、最後が4ではなく6です。

正 R:4-J-2-PB-1PB-2-J-6 RW です。

謹んでお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。

2019年10月07日
やっとこさ あと一息のところまでやってきました!!

糸はひと玉で間に合います!

もう少しで完成です。もう少々お待ちください

酒井のつぶやき...しばらく細い糸はしたくない...
店長には秘密にしてください。
2019年10月03日
意気込んで 他の仕事そっちのけで昔の海外の本を参考にして、ヴィンテージのハンカチに目数合わせてエジングを結い始めました。
が、 慣れない糸のため初めのうちは結いにくく、間違えると解き難い...。
どんどん力が入りきつく結ってしまい(自分ではキツイと分からず)、優しい店長の助言でもっと楽に結ったらいいんだよ!の言葉に救われ コツを掴み始めた、今日この頃です。
糸も私にとっては細く 睡魔に襲われてしまいそうになるので MINTIA片手に頑張っています。
出来上がりまで、もうしばらく お待ちくださいませm(__)m
2019年10月03日

Aphyuはできる限り直輸入を試みています。

もともと輸入の仕事をしていたこともありますが、このご時世、たいがいの国は英語が通じますし、Google先輩がほどほど訳してくれるので、買い物するくらいが通じないことはなく、SNSでやり取りもでき、昔よりは簡単に直輸入ができるようになりました。

すでに代理店のあるメーカーは仕方がないですが、なるべく面倒臭がらずに作家さん本人や現地から他にないものを購入したいと思うのは、昔からの習慣というか、こだわりなんですかね・・・

その代わりに日本のものを輸出することもあります。

時には同じ金額になるまで物々交換することも(^_-)

そうして日本のタティングの本や商品と世界の珍しいタティングの本や商品が入れ替わり、MIXされていきます。

お客様にはアジアやアメリカはもちろん、オーストラリア、ニュージーランドチリ、ペルー、メキシコ、ブラジル、モロッコ、南アフリカ、イスラエル、ロシア、イタリア、フランス、ベルギー、オランダ、イギリス、アイルランド、アイスランドetc...の方までいらっしゃいます。

同じ本や同じ糸やシャトルで、同じ趣味を楽しんでいる。 タティングは国境を越えるし、タティングで世界は繋がっていると思います。

糸を結う、その先に世界がある訳です。

Aphyuは個人店ですので、大手の手芸店よりは品揃えも割引率も悪く、使い勝手は悪いかもしれません。

しかしオープン当初から申しておりました通り、ただ商品をずらりと並べた手芸店ではなく、アジアを中心とした世界と人をつなぐタティング雑貨店として、宝探しの店として、皆様に世界をお届けできるようこれからも励みたいと思っています!

ご希望の方もうすこしで輸入決定します。 ぜひご予約ください。

オランダより Floriade Masterpieces Tatting〜Ben Fikkert〜

 

ロシアより frivolité Step by Step 〜Natalia Abrosimova

 

 

2019年09月28日

先日のルーマニア大使館のエリザベス王妃とタティングレース展をご覧になった方々が口々におっしゃるのが
「そうは言ってもタティングはやっぱりドイリーよね〜」「あれがタティングよね〜」です。
数々の大作、力作に圧倒され、考えさせられ、奮起させられるようです。

ちょっと前は「タティングでアクセサリーもできるんですか?」「ビーズも入れられるんですか?」でしたが ここ何年かのタティングアクセサリーブームで、もはや 「タティングって大きなものも作れるんですか〜?」 に変わりつつあります。
飽きずにコツコツ繋げていけば、簡単なデザインでも素敵になドイリーができるのに 時間がかかるからとか、使わないからと敬遠される方が多いようですね。

でも手汗も引いてきた今からの季節がドイリーチャンス! 短距離走の合間にマラソンもいいものです。 ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
オリジナルキットや書籍や、クラッシックな糸もたくさんありますよ。
ドイリー特集はこちら

ちなみにDoilyドイリーとは、17世紀後半のイギリスの有名な服飾店のDoylyドイリーさんが考案した、フィンガーボウルやデザート皿の下に敷く敷物でしたが、当時その店の商品はドイリースーツやドイリー小物と言われていたので いつしかテーブルを飾る様々な布や花瓶敷きなどの敷物の総称としてドイリーと呼ばれるようになったそうです。 人の名前だったとは... 「レミパン」や「ハマーパンツ」のようなものですかね(≧∀≦)

テーブル全体のカバーはテーブルクロス
テーブルの真ん中に飾る細長い布で、テーブルから垂れ下がるのがテーブルランナー
垂れ下がらないのがテーブルセンター
テーブルの短い辺の方に掛けるのがブリッジランナー
一人用はランチョンマットやナプキン、コップの下がコースター...
それ以外の敷物はみなドイリーさんのドイリーなんですね(^^)  深い...

2019年09月24日

いよいよ消費税が上がりますね〜 値札シールやプライスカードを書き換えるのに大忙しです。

そして新しい消費税に慣れたころの2021年4月からは、総額表示が義務付けされますので、+税をやめて税込価格の表示に切り替えなければいけません。システムが変わるとやる事が増えて本当に大変です。

さてみなさんは、商品を売る時、値段はいくらにしたらいいか?と迷う事はありませんか? 実際よくきかれるのですが、はっきり言って、値段はいくらでもいいです。 売れた時、それが正しい値段だからです。

ビジネス的に厳密に言えば、原価+経費+利益ですが、売り手がそれを決めてもいいし、それに価値を加え、買い手が決めてもいいわけです。 オークションなどはそうですね。

この仕事の前にデパート催事をしていた時、売れなくて困った時は、商品の値段を上げると売れる事がよくありました。 デパートでは安すぎると価値がないと思われて売れないのです。

何年か前に100万円の値段の付いたタティングレースの襟を見ましたが、あれは売るつもりの値段ではなく、買われないようにするためと、価値を知らせるための看板代わりのプライスでしょう。

ネットで何でも調べられる時代、あまりにふっかけた値段だと買う人もいないかもしれませんが、でもどうしてもそれが欲しい人がひとりでもいる場合、またはあまり安く売りたくない場合、その値段は跳ね上がるわけです。

FAQにも書きましたが、なぜ自費出版や輸入品や、オリジナルキットが市販のものより高いのかというと、ぼろ儲けを狙っているからではなく、メーカーより開発費や原価や経費が割高だったり、売れる数が少ないため、それが商品の値段に反映されるためです。 だからこそ、失敗を恐れず、大量に売れないだろうコアな商品も売る事ができます。

メーカーは大量に作りコストを抑え、大まかな宣伝をすれば、小売店が家賃と人件費と細かな宣伝費を出してくれて、不特定多数に売ってくれます。 小売店も企画や材料の仕入れにお金をかけていないので、安くても売れれば儲けが出るのです。

ではハンドメイド作家さんはどうでしょう。100円ショップの材料で、子育ての合間にかわいいものを作り、1000円程度で売れたら嬉しし、儲けものでしよう。ただ、余暇を楽しみお小遣いができたとしても、家族の住む家の家賃や光熱費が払えるほどの利益が出ている方は少ないと思います。

イベントなどに出られる方は、場所代、ディスプレイ代、照明、交通費、箱や袋と何から何までお金がかかり、赤字にならないようにするだけでも一苦労なのに、好意的だけでないお客様からの様々な意見に傷つくことも多く、同業者からの嫌味や嫉妬に溢れた言葉に疲弊し、何のためにやっているんだろうと悩むこともあるかもしれません。 しかしそれ以上に自分の作った商品が売れた時の喜び、人との触れ合い、他の作品との出会いなどで、次回作の意欲が湧く事でしょう。

そしてその血と汗と涙の結晶が、その価値が、商品の値段に込められいる(込めなければならない)と思います。

個人のお店では、高い家賃や人件費(とうとう10月から東京都の最低時給は1000円を超えます)もかかり、次の商品企画や宣伝や、売れるかどうかの保証のない、ロス覚悟のギャンブルのような仕入れを毎回自分持ちでしなければいけません。  

そんな事情が込められた商品の値段を決めるのはお店の自由。 他で代用できる、あちらでは40%引き、自分で作れる、またはいらない、はお客様の自由です。

買うか買わないかはあなた次第です!

 

お金の話ばかりですのでお口直しに...

本日のプチガトーは1番近くて1番おススメのケーキ屋さん【パティスリーパリセベイユ】の「マンダリンオリエンタル」と「マンゴーマングー」です。

   

美味しゅうございました(^^)

2019年09月22日
昨日の続きですが、ヴィンテージものを売るのに古物商の許可申請が必要ではないかと思っている方がいらっしゃるかも知れませんが、資格がいらないものもあります。

古物商許可は、日本国内での盗難品が売られないように申請するもので、海外から直接仕入れたものには適用されません。

日本国内で仕入れた古物を扱ったり、海外から仕入れた日本人から日本で買って売る場合のみ適用されるのです。

ですから当店は直接仕入れの輸入品ですので、古物商の許可は無しで販売できます。

1番わかりやすいのは、着物のリメイク服ですかね。
自分や親族の着物をリメイクした服を売るのはセーフ
国内で買った着物をリメイクして売るには要申請
海外に着物を輸出する場合は要申請で、海外で売られていたその着物を直輸入してリメイクして日本で売るならセーフ
それを買って国内外に転売するなら要申請というわけです。

ちなみにタティングレースの先生になるのも、タティングレースのお店をするのも資格も許可もいりません。

本気で仕事にする方は税務署に開業届けを出すだけでいいんですよ(^^)
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